医薬品に頼らない高血圧の予防

人間は年と共に高血圧となる傾向が見られます。
とくに、女性が男性に比べて多く、痩せ形の人よりも肥満体型の人にその傾向が強く出るようです。
医療機関で血圧を測定する際に、「上が120下が80」のようなことを聞いたことがある人も多いでしょうが、これは、「上」すなわち収縮期血圧(最高血圧)が140mmHg以上、「下」すなわち拡張期血圧(最低血圧)が90mmHgのような場合、血圧を低下させる目的で用いられる医薬品で、高圧薬とも言われる。
高圧薬は、血管を拡張させ、血圧を下げる効果や血液をサラサラにして血流を促す役割を持ちます。
医薬品を使った降圧治療は、日本の医療機関ではもっとも多く、世界中のどの先進国よりも降圧薬の利用者が多いと言われています。
しかし、また、降圧剤による薬害も問題化しており、もっとも良い方法としては、食生活や生活習慣の見直しにより血圧を抑えることが良いでしょう。
高血圧の予防として、まずは食生活でしょう。
塩分を控えて、高コレステロールの食事を少なくし、消化吸収の良い、繊維質の多い温野菜等を多く摂り、良質の動物性たんぱく質を、バランスよくとることが良いでしょう。
また、ホウレン草やジャガイモワカメなどの褐藻類には体の中の余分な塩分を排出させるカリウムが多く含まれているため、天然の降圧薬と言われています。
医薬品には、必ず副作用があります。
ただ、副作用を最小限にしたり、それを抑えるコントロールもされるでしょう。
一度降圧剤を使用すれば、エンドレスで投薬となりますので、毎日の予防が薬に頼らず、副作用に悩まされない生活が送れるのです。
降圧薬を使用していることで、怪我や病気の治療で出血が止まらないというリスクも存在するため、高血圧の予防に食生活の見直しはもっとも簡単で費用が掛からないこととしておすすめできます。

ページトップへ