生理後の健康診断や医薬品の処方はそれを伝えるべき

健康についての意識が高まるにつれて、健康診断を自主的に受ける人も多くなってきました。学校に通っていたり、仕事をしていたりする場合には定期的に健康診断を受けられるものの、主婦をしていたり、フリーターとして働いていたりする場合にはあまり機会がありません。生活習慣病のように知らずのうちに進行してしまって重篤となり得る疾患が知られるようになったことによって、定期的に自分の健康状態について知ることの大切さが理解されるようになってきています。女性にとって医薬品の使用はしばしば生理の影響を受けたり、妊娠中や授乳時に制限を受けたりといった面があります。そのため、医薬品についての理解を深めておくということは男性にもまして重要なこととなっていますが、同様のことが健康診断についても言うことができます。生理中は健康診断で受けられない項目もあり、生理後も気をつけなければなりません。生理中も生理後も気をつけなければならないものの代表的なのは尿検査であり、尿潜血や尿蛋白が陽性になってしまうことがよくあります。生理中は認識している人が多いものの、生理後も数日は陽性になってしまうことがあるため、健康診断を受ける日をよく考えておかなければならないのです。しかし、生理の都合に合わせて日程を組めない場合もあり、そういった際には問診で生理中だと伝えることが重要です。それによって別日程で受けさせてもらえることもあるからです。また、病気にかかったりして医薬品を処方してもらう場合にも同様であり、生理中あるいは生理後であるということを伝えるとより適切なものを処方してもらえることがあります。女性ならではのことだからこそ自分でしっかりと自覚することが大切です。

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